甘噛みそれとも本気
犬には手がありませんので、何かを確認するにはやっぱり口を使ってしまいますよね。我が家のジャックラッセルテリアのマイロ君の場合、飼い主が手を出してみるとなめてくることがほとんどなのですが、ちょっと興奮状態であればやはり噛むという行為をしてしまいます。
ここで問題なのが甘噛みであるのか、本気で噛んでいるのかということです。うちの子の場合には、興味本位あるいはコミュニケーションのひとつとして噛んでいると思われとても本気を出して噛んでいるような感じはしません。
それこそ犬が本気で噛んできたのなら、相当あごの力があるはずですから、それこそ手にケガをしてしまうのは必至です。ケガをしてしまうというくらいの話であればまだしも、下手をすれば数針縫わなければならないようなケガになってしまうのではないかと思います。
犬のしつけ書には、大抵ふたつのパターンが書いてありますね。犬が飼い主の手などを噛んでしまうのは、甘噛みであろうと自分より下に位置づけしようとしている行為なのだから、徹底して教育すべし。
もうひとつのパターンが甘噛みなのであれば、何ら問題はなくそのままでよい。ただし、本気で噛むのであれば、徹底してしつけを行わなくてはならない。
どちらも正解のような気がしませんか。だって、犬の本当の気持ちが分かる人間なんていないはずですから・・・
僕も最初の方は甘噛みであろうとダメだとしつけていたのですが、犬には手がありませんので、こちらが手を出すと犬の方も手の変わりに口で甘噛みをしているような気がするようになり、本気で噛むなんてことはありませんので、そのまま噛ませています。
ただし、甘噛みか本気噛みか分からないケースもあるでしょうから、そんな時には噛まないように徹底したしつけをおこなった方がよいと思います。
我が家ジャックはその後、「森田誠の愛犬と豊かに暮らすためのしつけ法」で、本当の意味の家族の愛犬に成長しました。⇒⇒森田流犬のしつけの詳細はコチラ!