拾い食い
マイロ(ジャックラッセルテリア)のしつけで一番大変だったのは拾い食いのしつけでした。
でしたと過去形で書いてはいますが、今でも散歩の時に油断すると道路に何か落ちていないかと、鼻を地面ギリギリまで近づけて歩いて行こうとする。飼い主の僕としては「もっと胸を張って歩け」といいたいところです(笑)
散歩に出れるようになってから、何かを見つけるとすぐに口に入れてしまう癖はホントにひどいものでした。本来ジャックラッセルテリアは拾い食いをしてしまう傾向にあるようなんですよね。
人間のように手を使って何かを拾って観察するという芸当は犬にはもちろん出来ないので、口に入れるというのは、なんとなく理解出来ないでもないですが、変なものを食べてしまって最悪死んでしまわないか、おなかの中に異物がたまりすぎて手術という羽目になってしまうのではないかと、やっぱり心配してしまいます。
拾い食いをさせまいとしていても、動きがすごく機敏なのでいつの間にかそこらの石ころが口のなかにということも何度もありました。そんな時は手を口の中に入れて取り出そうとするのですが、一度口の中に入れたものはなかなか放そうとはしません。
取られまいとして、本気で口に力を入れているので、人間もあわや噛み付かれるという状態になることもありました。
そこでしばらくの間、口輪というのでしょうか、正式な名称は分かりませんが、何かを口に出来ないように口にはめるやつを散歩の時にはするようにしていたのですが、それを見かけた人からは「何かの病気ですか」なんて聞かれる始末。
「拾い食いするからなんですよ」なんて答えていましたが、本当の解決策とはならないと気付いて、拾い食いをしようとしたらきちんとしかるようにしました。
今では油断しなければほとんど何かを口にするようなことはなくなりましたが、本当に苦労しました。
我が家ジャックはその後、「森田誠の愛犬と豊かに暮らすためのしつけ法」で、本当の意味の家族の愛犬に成長しました。⇒⇒森田流犬のしつけの詳細はコチラ!